携帯検索市場の未来を探る(5) OpenMokoでiPhoneを自作?
前回、次回が最終回になるだろうと書きましたが、少し長くなりましたので更に少し続けます。
今回からは携帯の未来。まずはオープンソース携帯として注目を集めるOpenMokoについて。
OpenMokoはLinuxとipkgを用いたオープンソース(正確にはFLOSS)の携帯端末です。
プロジェクト1号機として"Neo1973"が既に発表されていて、今年の3月11日にはUS$350で一般発売される予定になっています。

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前回、次回が最終回になるだろうと書きましたが、少し長くなりましたので更に少し続けます。
今回からは携帯の未来。まずはオープンソース携帯として注目を集めるOpenMokoについて。
OpenMokoはLinuxとipkgを用いたオープンソース(正確にはFLOSS)の携帯端末です。
プロジェクト1号機として"Neo1973"が既に発表されていて、今年の3月11日にはUS$350で一般発売される予定になっています。

既に有名なツールですので、ご存知の方も多いと思われます。
Visio感覚でフローチャートやUMLなどを作れるFlashベースの無料ツール「Gliffy」
Gliffy.com - Create and share diagrams online
Visioとは言わずMicrosoft Officeの図形描画を使ったことがあれば、おそらく直感的にサクサクとチャートを作成できます。

作ったチャートはWeb上に保存され、どこからでも呼び出して編集、画像への変換などを行うことができます。
更新履歴管理機能なども備えており、非常に高機能で使い易いツールです。
続きを読む "Gliffy - Visio感覚のチャート作成ツールで作ってみた「VistaにUpgradeするか診断チャート」" »
(自分のあまり好きでない)Yahoo!が、(珍しく)非常に面白そうなサービスを(悔しいことに)開始しました。
出先でスナップショットが撮れないので説明が難しいですが、「色々な検索ツールやRSSを組み合わせてフィルタやマージを行い、自分だけの検索ツールを作ることができるサービス」といったところでしょうか。
見た方が早いので、例えば現時点で一番人気のPashaSadri氏の創ったdel.icio.us検索ツールを見てみます。
del.icio.us flavored web search
del.icio.usの検索したいユーザの名前(自分でなくても可)と検索クエリーを入れれば、その人の公開しているブックマークから自由に検索することができます。
このツールがどうやって創られているかというと、こんな風な非常にインタラクティブなWYSIWYGツールです。
説明は不要かと思われるくらい簡単で、パイプの繋がっている順(Queryが横からマージしていますが)にこんな感じになっています。
このツールは例のお騒がせなYahoo!エバンジェリストのJeremy Zawodny氏のblogでも紹介していますが
Yahoo! Pipes: Unlocking the Data Web
GoogleのMatt Cutts氏も「面白いアイディア」とコメントを入れています。
「ちょっとバグってるみたいだけど」と書き添えている(いや、結構致命的なエラーだけど)のも悔しさと賞賛の表れでしょうか。
以前、自分も「Googleを超える可能性のある検索エンジンの大本命」と評しましたが、その後もなかなかサービスが見えてこないPowerset。
今月9日に、かのパロアルト研究所と自然言語技術についての独占ライセンス契約を行ったようです。
このニュースに対してGoogle WatchでSteve氏が「もうウンザリ」と、プロパガンダばかりで一向にサービスの実像が見えてこないPowersetのやり方を批判しています。
Powerset Hype, Part Deux
果たしてその実像は「Next big thing」なのか「泰山鳴動して鼠一匹」なのか。
とぼけたPowersetのロゴマーク同様に、世界中が疑問符と共に期待をこめて待っています。
携帯絵文字に慣れ親しんだ日本人(自分は未だに...)には、非常に受け入れやすいサービスかもしれません。

用意されているアイコンを並べて文章を作るだけ。
出来上がった文章は登録しておいて、呼び出して使うことができます。
基本的には文字の下に翻訳が付いていますが、隠すこともできるので本来の意味とは違った使い方も可能。
作ったセンテンスはZlangoサイト上や自身のサイトで公開することができますし、e-mailで友達に送信することも出来ます。
外国語が苦手でも、これなら感情を伝え合うことが可能...というには、まだちょっと語彙が少なすぎるようですが。ひとつひとつのアイコンがアニメーションするなどして、本当に「絵による翻訳装置」などが出来たら、インターネットの世界は本当にひとつになれるかもしれません。
逆に現時点では単なる「携帯絵文字のチープなPC版」の域を出ず、特に日本人には目新しいサービスでは無いでしょうか。
どうでしょう、
リンク先のスナップショットのサムネイルをバルーン表示してくれるSnap Preview Anywhereが、またバージョンアップしました。
今回の主な追加機能は次のようなものです。
リンクの脇にある小さなアイコンが、今回の機能で追加されたSLIによるものです。
このすぐ後で書きますが、今回自分はアイコンの上にマウスが乗った時のみバルーンが出るように変更しました。
以下で、各機能について見ていきます。
Firefox3が、オフライン・アプリケーションをサポートする見込みであることが、今月頭に開かれたNZでのFoo Campで語られたようです。
Firefox3: Web Apps Game changer
NewZealandを拠点とする珍しい(と言ったら失礼でしょうか)、Mozillaレンダリングエンジン開発者の1人であるRobert O’Callahan氏が話したもので、いわゆるSaaSプラットフォームをFirefox3が担うということになるのでしょうか。
これが実現すればGMailやGoogle Calender、Google Spreadsheetなどがオフラインでも使えるわけで(当然そのためにはGoogleなどのサービスプロバイダがSaaSを提供してくれる必要がありますが)、またMicrosoftの食い扶持が減る可能性も出てくるわけですね。
常時接続がかなり普及している日本では大きなメリットには感じられないかもしれませんが、インターネット普及率は高くてもブロードバンドはまだまだのキウイ(ニュージーランド人)ならではの要望でしょうか。
# 実際、これによってFirefox3+GMail+Spreadsheetがシェアを伸ばせば、IE+OL+Excelのパイが減ることは必然です。ビジネスユースはともかく、パーソナルユースでは結構な打撃かも。
「Google Maps上に愛のメッセージでも書いて送っちゃおうぜ!」と、お洒落なんだかガッカリなんだか微妙な提案。
Write Your Valentine's Day Messages in Google Maps
とりあえずサンプル...と思いましたが、バレンタインといってもこんなものしか出せなかった漢らしい自分にガッカリ。
valentine is here!
イベントネタではありますが、ポイントは一部だけで話題沸騰だったGPolylineの分かりやすい使い方を、ハートマーク部分でさりげなく訴求しているあたりでしょうか。
にこにこ動画の例じゃないですが、「落書き」は今も昔もイタズラ心をそそります。
地図上にラクガキ...面白いサービスが作れそうなキーワードですが、いかがでしょう。
昨日、Google Maps APIでMaps上にメッセージを表示する例を紹介しました。
Google Maps APIのオフィシャルblogのものですが、2月16日 1:00am時点でサンプルページにアクセスしてみると、"The bandwidth limit for this site has been exceeded."というメッセージが表示されて閲覧できません。

これはどうやらAPIのGeocoding機能の1日あたりの使用回数制限(ライセンスあたり50,000回)を超えたためらしく、公式サイトが自社サービスのライセンスに抵触するという、ちょっと間抜けな事態に陥っています。
ま、こんなこともあるさという話で。
最近、また「クリックポピュラリティ」という言葉を耳にする機会が増えたなぁと思っていました。
「Googleが一時取り入れたが、既に無くなった」
「Yahoo!は実はまだ使っている」
というのが通説でしたが、なぜ突然...?と思ったら、cre8asist forumsで話題になっていたのですね。
(いや、実際の火元は別にあって、これはまた飛び火なのかもしれませんが)
クリックポピュラリティという考え方は、結局のところ「行列のできる店にはもっと行列ができる」式の論理で、個人的には本質的にはエンドユーザのためになっていないと考えています。
リンクポピュラリティをスパム的手法で買い集め、リンクベイティング的手法でクリックさせるサイトや「クリック代行業者ロボット」が串を変えつつクリックし続けるようなサイトが上位を占めるような検索結果は、繁華街のポン引きの波を掻き分けるような不快な場所にしかなりえないでしょう。
では、ChaChaやWikiaのような人間力を介した検索結果がこれを解決するかといえば、それも疑問です。
先日ChaChaがPPC型の広告を始めるとPRが流れた際に書きそびれましたが、検索結果をリストアップするオペレータの「主観」と「最大公約数的公平性」という二律背反を抱えながら常に後者に軸足を置くスタンスを取る必要のある同社のビジネスモデルとしては、あまりに芸が無いというか自己否定に繋がりかねない危険な方法だと思っています。
(当然、彼らもそれを認識しつつ選択したのだと思いますが)
結局のところ、それがブラウザをクラッシュするような類の悪質なサイトでない限り、広告的な「釣り」を恐れずに信頼できるサイトを探して回るしか当面はなさそうです。
# 幸いにして回線の利用料は数年前に比べて格段に下がっていることですし。
そして世の企業やウェブマスターに、安易なスパム手法による集客に飛びつかないよう自制を求めましょう。
テクノロジーは...多くの人の無償の善意をシステムに昇華することはできても、その中に潜む欺瞞や姑息な欲望をより分け、駆逐するような力は究極的には持ちえません。
それが出来るのは、やはり人間の力でしかないでしょう。
# タイトルから離れていく&解決策の無い愚痴的投稿になってしまいました。。すみません。
del.icio.usのFireFox Extensionがアップグレードしたと、公式blogに投稿がありました。
for users of our firefox extension
が、早速コメントを付けている人が居るように、更新が見当たりません。
どうやら、更新されたのはMozillaにあるこれのようです。
del.icio.usのExtensionsは幾つもありますが、自分はやはり公式サイトにあるものを便利に使っています。
今回更新されたものも機能的には悪くないのですが、いかんせんローカルのブックマークを使えなくしてしまう点がどうしても不便で。(同じ理由で、Flockも今ひとつ手に馴染みませんでした)
自分は「公式サイトにあるもの」を「公式」、Mozillaにあるものを「Yahooの」と呼んでいました。
しかし今回、オフィシャルblogでこのような形でリリース発表があったということは、Mozillaにあるものこそが「公式」だったのでしょうか?
ちょっとわかりませんが、自分は今まで自分が呼んでいた「公式」のシンプルな機能がとても気に入っているので、是非こちらをブラッシュアップしてもらいたいところです。
Another Delicious Sidebarと併せて使っても便利。