Microsoftが無料のサイトのアクセス解析ツールを開発中と噂がありましたが、Gatineauというコードネームとアルファログインページが発見されました。
Gatineau: Microsoft Live Analytics
とはいえ、Live IDでログインしても、なにやらurlのidを少しずつ変えながらリダイレクトをしまくるようなサルベージ式の怪しいリクエストを繰り返すだけでログインできません。
実際のサービスを見てみるには、もう少し時間が必要なようです。
ちなみにGatineauとはカナダの都市名で、昨年8月にMicrosoftに買収されたサイト解析企業DeepMetrixが本拠にしていた土地。
このプロジェクトのプランナーであるIan Thomas氏によると、ベータ版は招待ユーザのみを対象に来月からスタートし、実際のサービス開始は今年末くらいを予定しているとか。
この分野では安価なサービスとしてWeb-StatやHitBox、OneStatなどが有名ですが、最近はGoogleがUrchinと共に全く無料のサービスを提供しユーザを急速に拡大中。
無償の有益なツールを提供することで、ブランディングイメージの向上やネットのトラフィックトレンド情報を獲得してマーケティングに活かすような方策を考えているのでしょうか。
実際自分もこのサイトでGoogle Analyticsを使っていますが、非常によくできたツールです。
Javascriptページタグ型なので制約も多く、ビジネスシーンで単体では要件を満たしきることは出来ませんが、個人サイトでの利用範囲であれば充分ですし、パケットスニファやアクセスログ解析型のサービスと組み合わせれば強力な戦力になります。
Gatineauが公開されれば当然比較されるでしょうが、ビーコン型は収集サーバがトラブルで動いていなかったり、scriptが何かの理由でエラーになると全く収集できなくなるので、競合というよりは併用して使うユーザが増えるのではないでしょうか。


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