シニア向けのメディア企業Enosが、彼らがターゲットとする50歳以上のセカンドライフ世代に特化した検索サービスを開始しました。
同社が調査会社と連携して、シニア世代向けに行ったサーベイを元に検索結果を作成。
興味を惹き易い結果リストやシンプルなUIが特徴になっています。
検索結果をユーザが格付けでき、実際にEnosが用意した結果が現在のエンドユーザのニーズに則しているのかを常にチェックしていくようです。
実際にサイトを訪れてみると、確かに適度にシンプルな画面構成。
検索上位10ワードがありますが、上から順にセックス、家で出来る仕事、定年後の仕事...と、作為的とも思える見事にセグメント化されたキーワードが並んでいます。(1/18現在)
試しに「bonsai」で検索してみると、まず結果として何件ヒットしたのかが見当たりません。
(ざっと数百以上はヒットしているようですが)
そして、1ページに表示されているのは4件だけ。これも「シンプルさ」を追求した故なのでしょうか。
Google.comで検索した場合の最上位サイトはWikipediaでしたが、cRANKyで検索すると同サイトは3位で、実際のHowTo系のサイトや写真の並んだ盆栽ギャラリーが上位に来ていました。なるほど。
以前TOYOTAの話題でも触れましたが、「とにかくユーザを取り込んで、好きに棲み分けてもらう」式のリテラシーの高いユーザを対象にするのではなく、「先にユーザセグメントありきで最適なサービスを提供する」というスタイルは今後も拡がっていくような気がします。
例えば次は逆に、完全に子供(それこそ10歳以下とかの)向けの検索エンジン...とか誰でも夢想しますし、かなり特色の出る面白いサイトになりそうな。


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